導入:荒波の1か月を振り返って
シロー「ねぇアイにゃん……。この1か月、生きた心地がしなかったよ。ニュースを見るたびに株価が気になって、夜もぐっすり眠れなくて。」



「シローちゃん、よく踏ん張ったわね✨ 2026年2月末からの世界情勢は、ベテラン投資家でも冷や汗をかくレベルだったもの。今日はシローちゃんがこの『荒波』でどう舵を切ったか、じっくり振り返ってみましょう!」
2026年2月28日、ちょうど記事を書いていた土曜日の夜にニュース速報が流れた。米国・イスラエルによるイラン攻撃。「これは長引くのか?」と画面を見つめたのを、今もはっきり覚えている。
それから1か月。停戦はまだない。原油価格(WTI原油先物)は100ドルを超え、為替は本日3月28日時点で160円台と、さらに円安が進んでいる。


「何も触らないのが一番」と思った日があった
日経平均は2月末に58,000円近くまで上昇し、60,000円が見えかけていた。ところが3月に入ると一転、急落が始まり、50,000円近くまで下落した。


そこから3月中旬以降は「2日下げて翌日反発、また下げる」という繰り返し。正直に書く。「何も触らないのが一番じゃないか」と思った日が何日もあった。
チャート:株価の値動きをグラフにしたもの。視覚的に流れを確認できる。
出来高:その日に売買された株の数量。多いほど市場の関心が高い。
それでも「上がる銘柄は上がっている」という気づき
市場全体がぐらついている中でも、動きが明確な銘柄群があった。半導体関連・電線・メモリ関連だ。 1日で1,000円単位の上下を繰り返すような値動きの激しい銘柄たちだが、大きなトレンド(方向性)は崩れていない。
一方で、保有していた防衛関連や「フィジカルAI」関連銘柄は、「いずれは上がるかもしれないが、今じゃない」と感じていた。
工場の自動化・産業用ロボットなど、物理的な現場にAIを活用する分野の株のこと。
ルールを守って銘柄を整理した



「そこで判断したんだ。-10%ルールに達する前に、方向感のない銘柄を整理して、資金を集中させることにしたよ。」
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「素晴らしい決断だにゃ!損切りは『負け』じゃなくて、『次の一手のための資金を守る行動』。ルールを守れたこと自体が、投資家としての大きな一歩よ✨」
「下げの日に買う」という作戦
資金を整理した後、判断はシンプルだった。
SOX指数とナスダック指数が下げた翌日は、国内の半導体・メモリ銘柄も下げやすい。今の下げは「材料のある下げ」ではなく「雰囲気の下げ」だ。ならば、安く買えばいい。
3月27日の実戦: SOX・ナスダックの下落を確認して、アドバンテストとキオクシアホールディングスを購入。午前中に大きく下げたところで買えた。
米国の主要半導体企業約30社の株価指数。日本の半導体株と連動しやすい。
初心者なりの「今の自分に合った戦い方」
完璧な判断ではない。それは分かっている。
ただ、この1か月で自分なりに気づいた「荒波の歩き方」が3つある。
- 相場の雰囲気に振り回されない銘柄を選ぶ
- 下げの日に買い、小さく利確する
- ルールを守って損切りする



「相場がいつ落ち着くかは分からない。でも、『何もしない』より『小さな判断を積み重ねる』方が、今の僕には学びになると感じているよ。」



「その意気だにゃ!これからもAIと一緒に、一歩ずつ前へ進んでいきましょうね✨」







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